どうもこんにちは、魅了屋の中の人です。皆さん2020年はどのような滑り出しだったのでしょうか?私は新年早々とある大きな事件に関わる可能性があったことが発覚してゾワっとしました(まだ法律的な意味で話せない)。
さて、魅了屋として活動をし、どれくらいの年月が経過したのかなと思いして、調べてみました。自分の記憶よりAppStoreConnectの記録を信じる私でございます。
記録によると、2013年8月21日に最初のアプリ、BlinkClockがリリースされました。え、8年目なの???と驚くのと同時に、何という体たらくだと思いました。だって総ダウンロード数約18,000だけど定着率という点ではインストール後すぐに削除されているような気がして、なかなか難しいなと8年目を迎えても同じ気持ちです。ほら、初心を持ち続けることって大切じゃん(その初心は捨てろ)。
で、今年はやりたいことがたくさんありまして、アプリは例年通り控えめにしようと思っておりましたが、ある方から新年にTwitterからこんな返信が来ました。
アプリ開発も頑張って欲しいというお言葉でした。うん、そうだよな、代表作 これといって無し状態だしねぇ。あとせっかくFlutterも覚えているし、使わない手はないよねぇ。それとATNDに代わる何かを作れとか無茶振りも来てるし。
今年は何かが違うというのを見せたいのですが、如何せん今作っているアプリも30~40%の出来といったところなので、すぐに見せることは出来ないです。さてどうしよう。
と思っていた最近、名刺のストックが切れたことに気づきました。100枚刷っていたのですが非常に長持ちしました いろんな意味で。何かを変えたい、そして名刺もきれた。どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・。
そうだ、魅了屋のロゴを変えよう。
このロゴもシンプルかつ自分で作ったものだったので思い入れはあるんですが、いかんせん地味だ。あと魅了屋の立ち上げの理念、「少しでもアプリを触れている間は辛いことを忘れられるようになって欲しい」が全く伝わらないしねぇ。
というわけで新しいロゴをちょっとお金払って作りました。こちらです。
アプリを作成する人だよということで、上部にはまだ見ぬアプリのアイコンをイメージしております。それと下部にはキャッチフレーズも加えました。先ほど説明したコンセプトも良いと思ったのですが、そのコンセプトの過程を細分化してこうなって欲しいという願いを加えた結果「さわる たのしむ こころひかれる」という形になりました。まず触ってもらって楽しんでもらう、そこから魅了屋の他のアプリや他の方の作ったアプリ、そして開発に関わる人たちに惹かれて欲しい興味を持って欲しいという願いが込められております。
カラーはピンクっぽく見えますが、紫を採用しました。紫には想像力を掻き立てる、緊張や不安を和らげる、心の回復を促すという効果があるそうです。これで魅了屋の初期コンセプトを活かしつつ、新しくするということが可能になりました。
名刺もこのロゴが印刷されたものを作成しました。ちょっと派手かもしれませんが、印象に残らなければ意味がないと思い切って発注しました。実物はまだ届いていませんので、届くのが非常に楽しみです。
というわけで、新しい魅了屋にそこそこご期待ください〜。
あ、忘れてたけど告知です。
2020/02/21(金)19時より、yokohama.unity #2が開催されますが、そこで登壇します!
meetup.unity3d.jp
LTの敷居を思い切り下げるために手を挙げました。ガッツリUnityの話ではなく、「Unityととあるアプリケーションを組み合わせて〇〇をする」という内容で話をする予定です。FlutterMeetUp#3以来のLTです、横浜でこういったコミュニティが出来るのは非常に嬉しいですし、自分の話でその盛り上がりを加速させられるようだったらぜひ貢献させて欲しいと思っております。まだ一般参加枠、LT枠、Unity作品の展示が出来る作品展示枠に空きがあります。ぜひご検討ください!お暇なら来てよね!