もっとラクにできたのに

アプリケーションを開発する過程で、作った後になってから「もっとラクにできたのに」という点を書き記していく所 魅了屋という零細デベロッパーが書くよ https://www.miryoya.com


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主催イベントが無事に終わった話

イベントが無事に終わった
moreeasily.hatenablog.com

 

↑の話のアンサーである。

 

5月13日に行われた主催イベント「100分とOutput」が無事に終了した。今回は準備期間と本番当日の話をしたいと思う。

 

・スライドの準備

正直なかなかやる気が出なかった。昼間の時間を使って作ろうと思っていても、やる気が出なかったり、体調が悪かったりで思ったように進まないどころか手を付けていないという体たらくだった。本格的に手を付けたのはイベント開始日の週に入ってからであった。朝(といっても午前1時とか)にぱっちり目が覚めてしまった日に1/3ずつ、3日で終わらせた。もっとBlogに詳しい人がみたら物足りないと思うかも知れないが、今回のコンセプトは初めの一歩を踏み出す、または再開するという事がコンセプトなので、資料の濃度はあっさり目をめざした。

 

・参加人数の話

開催3日前に参加人数の連絡が来た。「1人」だった。もう一度言おう。「ひ と り !!」だ。

後から聞いた話だと、開催前日にドドドと駆け込みで申し込みする人が多いらしい。なのであんまり気にする事も無かったのだが、正直ショックだった。まぁ、モチベーションが下がったのだ。状況をTweetすると、フォロワーの方が告知文をリツイートしてくれたりして嬉しかった。この場を借りて厚く御礼を申し上げたい。それに後ろを向いていても仕方がない。少人数を想定して一部内容を変更する算段を立てたり、スピーチ原稿を用意するのを止めたりした。スピーチ原稿は人数がある程度いると有用だが、1人、2人に話す場合は逆にお堅い印象を与えてしまう可能性があると考えたのだ。最終的に参加人数は3人だった。

 

・イベント当日の話

天候はあいにくの雨だった。キャンセルが出てしまうのでは無いかと心配だったがそれは杞憂だった。遅れてくる方もいらっしゃったが、何とか全員集まってイベント開始となった。特にイベントで大きなトラブルも無く、無事に終わった事が良かった。イベントの構成も本来は参加者が一団となって成果報告を作る事になっていたが、少人数だったために予定を変更し、個人ごとに自分がインタビューするという内容に変えた。

イベントが終了して、参加者の顔を見ると満足そうに見えたのと、シリーズ化するならまた来たいと言ってくれた事が嬉しかった。ちなみに、イベント開催を企てたコワーキングスペースのスタッフさんはイベントが終わってから来た。シフト上仕方ないとはいえ、様子くらい見に来てくれよと思ったのは内緒だ。

 

・今後の展開

今回企画した「100分とOutput」は、他のテーマでも応用が効くように作ってある。例えば読みかけや積ん読してある本を持ち寄って皆で読んだり、アプリを作ったりなどをして成果物を出すというフォーマットに合えば様々なレパートリーが生まれる。もちろん今回行ったBlogを再びテーマにしてもOKである。次回は未定であるが、要望があれば何とか時間を確保してやってみようと思う。あ、イベントの参加費は今後も有料にしますから。そこんとこよろしく。

 

また夜中に目がパッチリ覚めたから色々やってる午前4時前